新製品紹介

永久磁石式非鉄金属溶湯攪拌機
世界で初めて永久磁石式の攪拌機開発に成功しました。従来からの電磁式攪拌機と比べて、消費電力を最大10分の1ほどに抑えながらも、効率の良い回転運動(正転・逆転可)により、溶湯温度・成分の均一化を迅速に達成します。永久磁石式の採用により、経済性の向上のみならず二酸化炭素排出量も削減され、自然環境へも大きく貢献します。また、電磁式で悩みの種であった、冷却装置のメンテナンスも必要ありません。溶解炉の横に設置するMSVタイプと床に設置するMSHタイプの二種類があります。2004年12月の発売開始以来、世界中で45台以上が稼動中です。
永久磁石式攪拌機の特徴
永久磁石式攪拌機の経済性/自然環境への貢献度/電磁式との比較データ

実際にMSV型スターラで攪拌している映像をご覧になるには、ここをクリックして下さい。


実際にMSH型スターラで攪拌している映像をご覧になるには、ここをクリックして下さい。

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選択帯電型静電選別装置
処理物中より目的とする物質のみ選別することを可能とするとともに、選別処理時に於ける放電現象による運転の中断を無くす事により、安定した選別結果が得られます。廃自動車ダスト中の銅および塩ビ除去、また廃家電ダスト中の銅および塩ビ除去、更に廃プラスチック中の塩ビ除去等に威力を発揮します。ドラム型、対極板型の2種類があります。

移動磁界型ドラム磁選機
全く新しい機構をもつドラム磁選機です。ドラム表面で吸着物を回転搬送することで、ドラム磁選機の欠点である磁性物側への非磁性物の“抱き込み”現象を抑制します。焼却灰、水砕スラグ、各種粉粒体の磁選には、驚異的な分別結果が得られます。また、大処理量にも適しています。

精密比重選別装置
種々の物質で構成される処理物の材質別分離を可能にしました。ミックスメタルの材質別分離、非磁性で高価な物質の材質別分離に適しています。

対極型非鉄金属分別装置
直径φ5mm近辺の細かい処理物の非鉄金属選別に威力を発揮します。バーコード状の磁場分布を形成させ、ワークの回転運動を抑制させることにより、渦電流による反発力をより効率よく導くことに成功しました。


新技術紹介

自動車シュレッダーダストの燃料化技術---剥離法
米国特許取得済み
ASRの高度有効利用技術開発は、各方面で取り組まれていますが、まだ確立された技術はありません。高度利用の方向性としては種々議論されているものの、大きく分けて3つほどになります。1つはマテリアルリサイクル、次にガス化溶融法、そして燃料化です。
ASRの諸性状を考えた場合、マテリアルリサイクルはきわめて困難と言わざる得ません。また、ガス化溶融も多くの問題を抱えており、現在順調に運転されているのは世界で一箇所だけであります。
弊社で開発した燃料化技術は、長年の経験から得られた選別技術を中心としており、1)技術的難易度が低い、2)コストパフォーマンスに優れている、3)燃料としての用途先が多い、4)燃料化の過程で銅などの有価物質が回収される、5)既存の主要設備を有効利用できること等から、最も現実的な手法と思われます。

高炉砕、焼却灰、埋立灰磁気選別技術
特許申請中
粗鋼生産工程から大量に出る水砕スラグ、焼却炉から排出される焼却灰、満杯になった最終処分場の掘り起こし溶融処理等に際し、混入する鉄分が重大な障害となっています。
通常の磁気選別では非磁性物の磁性物側への混入(抱き込み)が多く、効率よい磁気選別ができません。この場合、磁気選別領域内において、磁着物を回転振動させ、非磁性物をふるい落とすことが重要となります。
弊社では、世界で初めて移動磁界中で磁着物を搬送排出する磁選技術を開発しました。この結果、磁性物側に抱きこまれる非磁性物の量を、従来型の1/10〜1/20以下にすることが可能になりました。

選択帯電型静電選別技術
特許申請中
通常、静電選別装置は、蓄電装置による昇圧機構を採用しています。この場合、ワークと電極間での放電による電圧ドロップにより、運転が中断してしまうことが頻繁に起こります。このことが選別性能を著しく下げる原因となっています。放電現象は、電極構造を変更することでもある程度は対応できますが、弊社では昇圧時間を100msec以下にすることで連続運転を可能にしました。また、目的とする対象物を選択的に帯電選別する方法も採用しました。機種としてはドラム型、対極板型の2種類があります。


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